◆ Canela pura Vol.1を終えて・・・ ◆
記念すべき第一弾が14日、終了しました。でもまだまだ余韻が残っています。この、私にとって特別な仲間が揃ってライブをしたのは昨年末以来。久しぶりでしたが一瞬にして時間が戻ったかのような錯覚を覚えるほどスムーズに、いや、以前以上に、一体感を感じました。グループ再結成の喜びやもろもろの思いが心から溢れ出てきて、突き動かされるように踊り続けました。 共演してくれた鍜地陽子ちゃん、そして久々に一緒の舞台に立てた細島三奈ちゃんもそれぞれがほんとうに素晴らしく、重みのある踊りで、良い時間を共有できて嬉しく思っています。 最後に、ずっと復活祭を楽しみにしていてくださった皆様、お集まりいただきありがとうございました!! 2005.10.17 小島慶子 |
◆ エスペランサ アンへリータ・バルガス ライブ三日間を終えて・・・ ◆
このたびは沢山の方に来ていただきありがとうございました。 初日、緊張を隠せない私を一目で察知したアンへリータが『あなたは自分の踊りを踊ればいい』『アンへリータを意識しないで、いつもどおりにやりなさい』と声をかけてくれ、ずっと見守っていてくれました。アンへリータのハレオがどんなに心強かったか・・・。エンリケ、アグスティンともはじめての共演だった上に合わせの時間があまりとれず不安だった私ですが彼らの舞台に対する真摯な態度は徐々に不安を消してくれました。必要以上に恐れてびくびくと踊るのではなく他の誰でもない私のために歌ってくれるエンリケに今の自分の全てをぶつけて踊りました。エンリケのカンテに真正面から向き合えた時の喜びといったら!舞台の空気が増幅し途方もない力となってどんどん勇気と力をくれるのです。それと同時に彼らのプロとしての誇りや、底力を目の当たりにして身の引き締まる思いもしました。そんな経験を出来たことがこれからの糧になっていくと信じています。 そしてアンへリータ・・・言葉にならないくらいの感動をもらいました。彼女の存在そのものがプーロフラメンコであり、それはまぎれもなく彼女だけのものなのです。今回改めて痛いほど感じました。 彼女は踊るときにただ動くのではなく語れと言います。その彼女の言葉(踊り)は明快で気負いがなく大地に根を張って生きている母そのもの。誰も何も拒まずすべてを懐に招き入れる大きな存在、普段の生活でも舞台にのった時でもいつもあふれるような愛で皆に語り掛けているのです。なんという説得力。そして自然体。 憧れの存在であるアンへリータと共演できたことを大変幸せに思うと同時に、感謝の気持ちでただただ胸がいっぱいです。 自分的には猛獣の前で走り回るウサギのような存在だったかも?(エンリケごめんなさい・・)又は巨人に混じった小人てところかなと思っていますが・・・皆さんの目や心にはどのように映ったのでしょうか。 とにかく、これで終わりでなく始まりだと感じています。大地に根を下ろした踊りがいつか出来るようになりたい!そして次回また彼らと共演出来たときにはウサギから猛獣に変わっていたいと思います。(又は凄くパワーアップして強くなったウサギ?) 最後に、この企画を立ち上げてくださったエスペランサの田代さんをはじめ、励ましてくれた友人たち、関係者の皆様、エンリケ、アグスティン、金田さん、そして見に来てくださった皆様そしてそしてアンへリータ!感謝!ありがとうございました。 2005.11.22 小島慶子
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