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(HOMEへ戻る)ESTUDIO PALOMA BLANCA
Perfil[プロフィール]

小島 慶子 - Keiko Kojima

小学校入学と同時にモダン・クラシックバレエを始める。

1982年 日本女子体育大学舞踊科入学。
同年、佐藤桂子・山崎泰スペイン舞踊団の一員となる。在学中、同舞踊団の舞台作品や文化庁の移動芸術公演にも参加。

1988年 初渡西。セビージャにてフラメンコ舞踊の大家、ホセ・ガルバンに師事。帰国後独立し、プロとして新宿ギターラ他、全国各地で舞踊活動を開始する。

1989年 小島正子フラメンコ舞踊公演『アンビエンテ・デ・セビージャvol.1』(新潟)に客演。師匠のホセ・ガルバン、その息子でありスペインを代表する舞踊家イスラエル・ガルバンと共演。

1991年 2度目の渡西。再びホセ・ガルバン、更にラ・チナに師事。滞在中、ホセ・ガルバン舞踊団員として、スペイン国内及びフランス各地で1ヶ月間舞台出演。
その後 フラメンコの原点を伝える舞踊家ファルーコやコンチャ・バルガスに師事し、その神髄に触れ、深く感銘を受ける。

1993年 帰国、アクトセイゲイシアターにて帰国公演を行い、好評を博す。

1995年 自身のスタジオ『ESTUDIO PALOMA BLANCA』を設立、後進の育成にも着手する。同時期に結婚、出産を経て 数年間は指導者としての活動が主軸となる。この時期の経験が後年、創作活動と表現力を拡げる基盤となる。

2000年頃より タブラオを中心に本格的なライブ活動を再開する。

2004年 小島正子フラメンコ舞踊公演『アンビエンテ ・デ・セビージャvol.2』では、新潟と東京の2箇所でホセ・ガルバン、イスラエル・ガルバン、アルフレッド・ラゴス他と再共演し好評を博す。

2005年 ギターの金田豊、小原正裕、歌い手の川島桂子と共に『Grupo Canela pura』を結成。精力的な活動を展開する。

2007年 スペインを代表する踊り手、アンヘリータ・バルガスや 歌い手のボケロン、エンリケ・エル・エストレメーニョとタブラオで共演する。

2009年 アンヘリータ・バルガスと再共演。

2015年 スタジオ(ESTUDIO PALOMA BLANCA)設立20周年を記念してライブ『?VEN PA'CA!vol.10』を開催。
山室弘美の振付・構成・演出による『VIVE O MUERE』を高円寺カサ・デ・エスペランサで初演し、若手男性舞踊家の稲田進との共演で新境地を開いて話題となる。

2016年 初のソロリサイタルとして『VIVE O MUERE』を劇場(座・高円寺2)にて再演。

2017年 インスティトゥト・セルバンテス東京- Instituto Cervantes Tokio (セルバンテス文化センター)主催による【クンブレフラメンカ堀越千秋追悼公演】に出演。

2018年 小松原庸子スペイン舞踊団の新春公演『大地と炎』にソリストとして出演。

現在は後進を育成しつつも、意欲的にライブ活動を続け、また常に新たな自分の可能性を求めて他分野の音楽家たちとも共演している。

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